リトルリーグとは? 
 

リトルリーグの発祥


ラマダ球場・ボランテア球場
アメリカ・ペンシルベニア州ウィリアムスポートがリトルリーグ誕生の地です。1939年、カール・ストッツ氏が、近所の子供たち12人でチームを結成したのが始まりです。1964年にはアメリカ連邦政府により、リトルリーグは野球法人として法律で認可され、ボーイスカウト、青少年赤十字団などと並んで、立派な社会活動の団体として認められました。現在では100を超える国と地域で、約7000リーグ、300万人が参加。発祥の地ウィリアムスポートには世界本部が置かれ、毎年8月には米国代表8チームと国際代表8チームによる世界大会が開催されています。
 

リトルリーグの活動

 選手は、自分の住んでいる地区のリーグに入団します。野球が好きで健康であればだれでも入団できます。トーナメントは年4回行なわれ、全日本選手権の東海連盟優勝チーム・準優勝チームは全日本選手権大会に出場できます。この大会の優勝チームは、アメリカウイリアムスポートで行なわれるリトルリーグ世界選手権大会に派遣されます。この費用はすべて全日本リトルリーグ野球協会が負担します。その他の大会には、全国選抜大会、西日本選手権大会、マイナー大会のほか、各リーグが主催するローカル大会が数多くあります。
 
  

松井秀喜 インターナショナル フレンドシップ   プログラム 2007
 

リトルリーグの特色


松井秀喜  インターナショナル フレンドシップ プログラム 2006
リトルリーグと少年野球の大きな違いは、硬式球と軟式球です。この硬式球は高校野球で使用している物とほとんど同じです。またルールは少年達の体力に合わせ、ベース間の距離・投球間隔・盗塁など考慮され、また危険防止の為、バッターやキャッチャーの防具等にはリトルリーグ専用の道具の使用が義務づけられています。またピッチャーの連投は禁止されており、少年達の発達段階を十分すぎるほど考慮されています。 最近では心臓震盪予防胸部保護パッドの装着も実施されています。
 

硬球の使用について

硬式球の使用が年少者の筋肉、骨の発達に悪影響があると言う人がいますが、医学的に検討した結果「初期 の指導を正しく行い、少年の発達段階を考えれば結果的に良い」と証明されています。リトルリーグの規約も 、ハーバード大学、コロンビア大学、エール大学の医学研究所で充分検討され、安全は保障されています。高校野球の選手が、肩やヒジを痛める原因の大部分が、小学校、中学校時代に軟式球を使用し、高校へ入ってから、硬式球を使用することに起因する為とも伝わっております。     

岡崎卒団記念大会オールスターゲーム
 

リトルリーグの特色


岡崎市民球場(岡崎卒団記念大会)
リトルリーグで活躍する選手及び監督・コーチは、団体保険に加入することを義務付けています。又、指導者には、たえず講習会を通して選手の健康管理や指導方法の理解を深める努力をしています。リトルリーグの活動運営は、奉仕の精神を理解した父兄と役員の人々の努力で行なわれ、健全で大きな希望を持った子どもの育成と、いつでも世界の仲間達と手をつなぎ、だれからも愛され何人も愛することができる心を持った人間の育成を目指しています。