9月15日(日)大桑グラウンド
金沢は快晴
北陸中日新聞旗争奪大会兼秋季大会名古屋北陸ブロック予選が行われました。
この大会が、「早卒(8月以前生まれ)」6年生の4名と一緒にできる最後の公式戦です。
勝てば来月に浜松で行われる秋季決勝大会に進めます。
金沢LLは昨年から決勝大会に進めていません。今年こそと大会に臨みました。
第1戦は名東千種LL戦 選抜大会で2位の強豪です。
初回、先発のナルセが2失点でなんとかしのぎます。
1回の裏に金沢も1点を返していけそうな予感がしました。が
2回以降ナルセが落ち着かず、ムクトがリリーフ
2回は何とか凌ぎました!
ところが3回、名東千種さんの打線が止まらず14失点
あっという間に3回コールドで敗れました。
第2戦 名古屋北LL戦
初回にコウタが本塁打を被弾しましたが、投手戦の様相
3回に四球などでランナーを背負って、キャッチャー後逸で3失点
4点ビハインドも金沢LLのベンチからは声が途絶えませんでした。
なんとか点を返し、4-3の1点差として最終回1アウトランナー3塁のチャンス!
しかし後続を断たれて試合終了
なんと2年連続で本大会出場を逃してしまいました。
表彰式では早卒のメンバーが前に…
勝てる試合だったようにも感じますが、力を出し切った感はあります。
やはり、まだ何かが足りなかったのでしょう。
とても残念ではありますが、次につなげないといけません。
12月までは今のメンバーでいくつかの大会には出場できます。
一つでも多く勝つために、また努力しましょう。