10月3日(土)
朝早くから大桑グラウンドではグラウンドづくりが行われています。
OBのお父さんもお手伝いに来てくださり、平らなグラウンドができました。
今日は北陸中日新聞旗争奪秋季大会兼名古屋北陸ブロック予選です。
今年度は3チームの総当たり戦で2つの代表を決めます。
コロナ対策で挨拶もキャプテンのみで行いました。
メンバー表交換も握手なし
第1戦は昨年の東海チャンピオン、名東千種リーグさん
試合前ノック
試合前の鼓舞は足踏みと声だし
試合開始前にはベンチ前で整列(コロナ対策で集合なしです)
初回から打ち合い
2回以降は先発のムクトがナイスピッチング
迎えたピンチもキャッチャーのコウヘイが上手くタイムをとって抑えてくれました。
終盤に追加点を取り、ユウセイが抑えて公式戦初勝利。
続く第2戦、名東千種―名古屋北・南連合の試合は名東千種リーグさんの勝利
そして、第3戦 名古屋北・南連合チームとの試合です。
先発のリュウセイは上々の立ち上がり
1回の裏、ヒットが続くも勇み足でチャンスが費えると
2回の表にミスが重なり大量失点
3回からコウタが気合いのピッチングで試合を立て直します。
攻撃もしぶとく食い下がりましたが、あと1歩が及ばす敗戦
1勝1敗で3チームが並びましたが、勝ち点差で1位金沢リーグ!
なんと10年ぶりの優勝です。おめでとう。
2位は名古屋北・南連合さん
3位は名東千種リーグさん
本当に鎬を削った大会でした。
上位2チームは10月31日に東海連盟の本大会に出場できます。
思いっきりプレーできるように、これからも頑張りましょう。
大会のために遠くまで来てくださった名東千種リーグ、名古屋南リーグ、名古屋北リーグのみなさん、ありがとうございました。
また、大会を支えてくださった皆さま、お疲れさまでした。