1月24日(日)
選手たちは、今日も健民スポレクプラザで金沢リトルシニアの先輩たちと一緒に走り、からだを動かしました。
動的練習の様子。遅ればせながらついていっています。
この相当な走り込みをすると、選手たちの心も折れがちになりますが、何とかついていってくれています。中には年上の先輩たちに負けじと、闘志をむき出しにいして走る選手も!
さて、本日は東海連盟名古屋・北陸ブロックの審判講習会がありました。
とても寒い中、お父さんが参加してくれました。
場所は名古屋市の名古屋西リトルリーググランド 名古屋西と南の選手たちが手伝ってくれました
名古屋市の天候は晴れ。太平洋側は、冬の間もグランドで練習できるのは本当にうらやましい。でも、この日は10年来の寒波襲来。中州にあるグランドは、強風に見舞われ、お父さんたちも大変でした。
審判講習会の様子。球審をしているのは金沢のお父さん。様になってますね!
たまに「リトルリーグはグランドの大きさが違って、審判の動きも全く違う」という方がいます。審判の動き、基本ルールはもちろん野球規則ですし、特に「クロックワイズ・カウンタークロックワイズ」といわれるフォーメーションは日本ではリトルリーグが初めに考えて取り入れたと聞いています。(その後、他のアマチュア野球にも正式にとり入れられたらしい)
以前は、ものすごく厳しいといわれていたリトルリーグの審判講習会も、丁寧に学べる場になったように思います。参加されたお父さん。これで正確な判定ができますね。
選手たちの試合をしっかりとサポートしていただきたいと思います。