雪辱を期しての春季大会ブロック予選でした。金沢リトルリーグのメジャー選手たち、がんばりましたが一歩届きませんでした。
東海連盟春季大会ブロック予選

3月3日(日)

東海連盟春季大会ブロック予選が名東千種LLさんのグラウンドで行われました。

昨年9月に行われた秋季大会では、残念ながら勝てませんでした。

今度こそという思いで選手たちは臨んでいます。

1戦、名東千種LL

キャプテンのケンシが先発。集中して4回まで0-0の緊迫した展開

4回裏に足に打球が当たるアクシデントもありましたが1点に抑えます。

5回にも失点し、打線も火が付かず敗戦。

2戦目、名古屋北LL

初回から先発ナルセのボールが定まらない。

2人が負傷退場というアクシデントもありましたが、何とか3回までは2点で踏みとどまりました。

4回、イッセイが登板。なかなかいいボールを投げましたが、守備が乱れ4失点。

こちらも得点できず0-6で敗れました。

秋季に引き続き、本戦に出られない。厳しい現実です。

あと一歩が足りない。そうみんなが感じました。

帰りのバスの中では、勝つためにどんなことを努力するのかを熱心に話し合っていました。

その努力、今日から始められるでしょうか。

また、やり直し。リスタートしましょう。

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